暁月---光をくれた君へ---(編集中)


どゆことって、改めて聞かれると恥ずかしい。



戸惑ってる私は腕を引っ張られた。



「こいつ、ちゃんと俺のになったから。

あんまり近づくと命の保証はないぞ?」



これには一同絶句。



1番に口を開けたのは至って落ち着いたハヤテだった。



「なに?2人は一緒に住んでんの?」



「家出て行く場所なかったから ひろとに拾ってもらった!」


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