心のノート
あの人の好きなものは私の嫌いなもの。

そう思うのは仕方ないと思う。誰にでも好き嫌いはある。

嫌いなものはそう簡単には好きになれないだろう。でもさ、

それを好きって言ってる人がいるならさ、笑顔で見てあげようよ。わざわざ言う必要なんかないでしょ?

言って何が楽しいの?人をいじめて楽しい?人が嫌な気持ちになるのを見てあなたはハッピーになれる?

考えてみてよ。好きなものや好きな人を否定されるってすごく苦しいことだし、辛いこと。

だってさ、好きなもののために生きてたり、それだけが生きがいの人にとってさ、好きなものを否定されるってことはさ、「お前なんか生きていいる意味ない」って言ってるようなもんでしょ?

好きなら好きでいいじゃん。嫌いなら嫌いでいいじゃん。

それをとやかく言うつもりは無いけどさ、

それをわざわざ言う必要は無いし、嫌いなら嫌いで関わらなければいいじゃん。

現代はSNSなんかでたくさんの人の意見が見えるよ。それが不快だって人ももちろんいる。

でもさ、わざわざ言う必要はないんじゃない?

ミュートにするとかブロックするとかの自衛くらいはできるじゃん?

なんでわざわざそれを言って人を不快にさせるの?

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