アイコトバ
相手のサーブは思った以上に早くて、ボールを弾いてしまった。
”お願い!お願いします!取れーーーーーーー!“
「あげろーーーーー!」
トンッ トントントン
”よっっしゃぁぁああーーーーーーー!”
相手チームが2セット勝利で勝った瞬間でした。
私はなんて言葉をかけて良いのかも分からずうつむいてしまったの。
ピピー!
“ありがとうございました!”
悔しくて泣いてるメンバーがほとんどの中
先輩は笑って
「完敗だったな〜!でも今までで1番だっただろ?やりきった!最高だったぜお前ら!」
やっぱりキャプテンは凄い、先輩は凄いなって思った。
こうして先輩の高校バレーに幕を閉じた。
帰り道
いつも通り一緒に帰ってると先輩が
「ありがとうな、柚瑠がいたからあそこまで点取れたんだよ!強豪校にあれだけ特典を取れるとは思ってなかったよ。」
「いやいやいや!先輩の実力ですから!ほとんどスパイク決まってましたもん!かっこよかったです!」
「ありがとう!柚瑠!次は柚瑠の番だな!卒業しても来るよ!」
「本当ですか!嬉しい!よろしくおねがいします!」
それって卒業しても一緒にいるってことだよね!
嬉しくて1人考え事をしてたらあっという間にいつもの公園まで来ていた。
”お願い!お願いします!取れーーーーーーー!“
「あげろーーーーー!」
トンッ トントントン
”よっっしゃぁぁああーーーーーーー!”
相手チームが2セット勝利で勝った瞬間でした。
私はなんて言葉をかけて良いのかも分からずうつむいてしまったの。
ピピー!
“ありがとうございました!”
悔しくて泣いてるメンバーがほとんどの中
先輩は笑って
「完敗だったな〜!でも今までで1番だっただろ?やりきった!最高だったぜお前ら!」
やっぱりキャプテンは凄い、先輩は凄いなって思った。
こうして先輩の高校バレーに幕を閉じた。
帰り道
いつも通り一緒に帰ってると先輩が
「ありがとうな、柚瑠がいたからあそこまで点取れたんだよ!強豪校にあれだけ特典を取れるとは思ってなかったよ。」
「いやいやいや!先輩の実力ですから!ほとんどスパイク決まってましたもん!かっこよかったです!」
「ありがとう!柚瑠!次は柚瑠の番だな!卒業しても来るよ!」
「本当ですか!嬉しい!よろしくおねがいします!」
それって卒業しても一緒にいるってことだよね!
嬉しくて1人考え事をしてたらあっという間にいつもの公園まで来ていた。