陽空〜甘酸っぱい恋の欠片見つけました~
もう、11月か……1年ってあっという間なんだねあと1ヶ月で今年も終わるんだって
「朔、期末テスト…のための勉強一緒にしよ?」
だから、期末テストがあるわけで仲直りしたから……言えるんだって。
「なに、一緒にしようじゃなくて教えてくれだろお前の場合」
「なっ……ち、違うし。できるものはあるもん」
私の顔に近づけて来て……どこが?ってほんと酷いとこは相変わらず!まったくわかんなかったら教えて欲しいけどさー。全部がわからないわけじゃないもん。
「芽衣、意地はらない方がいいんじゃなーい?生島くんに教えてもらいなよ!」
「朔は勉強の教え方なら上手いし」
「瑠衣くんまで……わからないわけじゃ、」
「じゃ、俺は図書館にでも行って勉強してくるわ」
「あ、ちょっと!朔……」
振り向いて、私の目を見てこういった。着いてくんのは勝手だから、そっちの。どうするかは自分で決めれば?ってなんだかんだ教えてくれるのが朔なんだよね。
「ね、朔……ここがわからない…」
「んー?あぁそこな。」
朔と居る時だけでも幸せ感じてていいですか?周りの目を気にせずに二人っきりの空間として誰も邪魔しないでくださいね
「朔、期末テスト…のための勉強一緒にしよ?」
だから、期末テストがあるわけで仲直りしたから……言えるんだって。
「なに、一緒にしようじゃなくて教えてくれだろお前の場合」
「なっ……ち、違うし。できるものはあるもん」
私の顔に近づけて来て……どこが?ってほんと酷いとこは相変わらず!まったくわかんなかったら教えて欲しいけどさー。全部がわからないわけじゃないもん。
「芽衣、意地はらない方がいいんじゃなーい?生島くんに教えてもらいなよ!」
「朔は勉強の教え方なら上手いし」
「瑠衣くんまで……わからないわけじゃ、」
「じゃ、俺は図書館にでも行って勉強してくるわ」
「あ、ちょっと!朔……」
振り向いて、私の目を見てこういった。着いてくんのは勝手だから、そっちの。どうするかは自分で決めれば?ってなんだかんだ教えてくれるのが朔なんだよね。
「ね、朔……ここがわからない…」
「んー?あぁそこな。」
朔と居る時だけでも幸せ感じてていいですか?周りの目を気にせずに二人っきりの空間として誰も邪魔しないでくださいね