INFATUATOシンドローム 2
璃夢「最後の最後で、僕は目標であった京極のトップとなることが出来ました!」
理緒「おめでとーう!みんな拍手拍手〜!」
ヒューパチパチパチッ
璃夢「これも、応援してくださった皆さんのおかけです!ありがとうございました!」
《璃夢を見守って下さりありがとうございました》
璃夢「そして、僕の目標のためにタイマンをしてくれた胡桃先輩と月城先輩もありがとうございました!」
理緒「うん、いいよ〜!ハムスターちゃんをペットに出来て嬉しかったし〜。そばにいてくれるって約束してくれてしね〜」
龍虎「あぁ。俺もお前が妹とは全く違う人間だと分かって良かったと思ってる」
璃夢「あ、分かっていただけたんですね!」
龍虎「あぁ。俺の妹が格闘技なんてまずできるはずがない。怖がりだからな。それに、なんだ、笑顔で人を殴ったりもしないだろうしな」
《あぁ、それは最終決戦の時の璃夢を言ってるのかな?》
龍虎「あぁ。」
璃夢「………。僕だって常に笑顔で人を殴ってる訳じゃないんですよ」
《キレた時のみ笑顔で殴ります》
昴「一歩間違えば快楽殺人者だな」
璃夢「殺人者って…誰も殺してないじゃないですか!」
昴「イヤ、人を追い詰めて楽しむサディストか」