もののけ会社と甘いキス。
共同の行く末。
「何ですって……そんなことが!?
早く助けないと……」
「許せん。闇野の奴……とうとう
我々に牙を剥きやがったか。
アイツら……ヴァンパイア一族を抹殺してやる」
社長は、怒りをあらわにした。
9本の尻尾を大きく広げて
周りに聞こえるように言った。
「聞いたか!?お前ら我々の敵は、
月ノ宮一族じゃない。
俺に楯を突き共倒れを狙っている
ヴァンパイア一族だ!
今から、そいつらを叩き潰しに行く‼️」
妖怪達に告げる。
すると妖怪達は、ざわついた。
だが涼お兄ちゃんが
「ダメだ‼️お前らに任せておけない。
下手に動かされては、響の命が危なくなる。
それに信用していない」
社長との反撃に反対する。
「お前らは、引っ込んでろ‼️
俺らが響を助ける」
司も反対をした。