あなたのキスを数えましょう。
なんか、翔くんの考えを聞いて、あっ。翔くんらしいな。
なんて思った。優しいところが。
だけどね、翔くん、例え病気に彼氏がなっても簡単には殺すことは出来ないよ。病気になっても、好きになった人なんだもん。
そんな話を翔くんとしている内に、頼んだパスタが来て、他愛もない話をして、お金を払って、そのまま手を繋いでお店から出た。
「翔くん、パスタのお金ありがとう。なんかごめんね?いつもお金払ってもらって…」
「気にしなくて良いよ。俺が好きで払ってるんだからさ。今日も、ひよりの家まで送っていくね。ひより一人だと俺が不安だからさ。」
「ありがとう。翔くん。」
なんて思った。優しいところが。
だけどね、翔くん、例え病気に彼氏がなっても簡単には殺すことは出来ないよ。病気になっても、好きになった人なんだもん。
そんな話を翔くんとしている内に、頼んだパスタが来て、他愛もない話をして、お金を払って、そのまま手を繋いでお店から出た。
「翔くん、パスタのお金ありがとう。なんかごめんね?いつもお金払ってもらって…」
「気にしなくて良いよ。俺が好きで払ってるんだからさ。今日も、ひよりの家まで送っていくね。ひより一人だと俺が不安だからさ。」
「ありがとう。翔くん。」