ピーターパンに恋をして~親友の弟(大学生)と再開しまして~



「やぁだ……、、んんん、んんっ、」

「イキそ?」

「んぁっ、や、イ、イカない…」

「じゃー、もう1本増やそ」

「や、やめてよ!……ダイの意地悪!!」

「その割に、アリカのここ、トロトロしてんの出てきてるぜ?」

「……っ!?」


ぐちゃぐちゃにかき混ぜられて、部屋に響く自分の中の音が恥ずかしい。

それだけでも羞恥に襲われるのに、生温かい湿り気を持つダイの舌が、ねっとりと執拗に全体を舐め回していく。
真ん中の部分をちゅうっと吸い上げて、今度は先でレロレロと弄りだした。

やだやだ、何これ?目頭がじわりと熱くなって、涙が今にも溢れ落ちそう。

頭が溶ろけておかしくなりそうな程、気持ちが良いなんて──。






「あっ、待っ……あぁぁぁぁ、あんっ……………んんー」


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