2度目の忘れられない恋



「…っ、」

美影さんの大きな手がおでこに触れるだけでドキッとしてしまう、

「ほら、やっぱり熱あるよ?」

それより私は今の状況で熱が上がりそうです。

「ちょっとコンビニ行ってくるね。」

私を横にして、三影さんは出て行った

寝ててもめまいがしてるのが分かる
悪化しちゃったかな…

明後日病院行く日だったし、
…もう明日行こう。

三影さんにいっぱい迷惑かけちゃったな。




< 56 / 191 >

この作品をシェア

pagetop