「Last note」〜特性を持つ者へ〜4
ー♪♪〜♪♪〜♪♪〜♪♪〜…
その時、俺の携帯が鳴った。
見ると"レナさん"からで、俺はすぐに出た。
「レナさん!?」
『成功オメデトウ。明日ノ13時二、
彼女ヲ解放スルヨ。』
誘拐犯からだった。
「待て!今からぢゃないのかよ!?」
すると誘拐犯は思いもよらない事を言った。
『ダメダ。モウ眠イ。
CSS事務所デ全員待ッテロ。』
ーガチャ。…ツーツー…。
…………はぁ??
眠い……だと??!
「ふざけんなぁ!!」
誘拐犯のふざけた発言に、俺はつい携帯を投げてしまった。案の定、画面がひび割れる。
確かに時刻はもう0時を過ぎているが、とても犯罪をやる人間の発言とは思えない。
その時、俺の携帯が鳴った。
見ると"レナさん"からで、俺はすぐに出た。
「レナさん!?」
『成功オメデトウ。明日ノ13時二、
彼女ヲ解放スルヨ。』
誘拐犯からだった。
「待て!今からぢゃないのかよ!?」
すると誘拐犯は思いもよらない事を言った。
『ダメダ。モウ眠イ。
CSS事務所デ全員待ッテロ。』
ーガチャ。…ツーツー…。
…………はぁ??
眠い……だと??!
「ふざけんなぁ!!」
誘拐犯のふざけた発言に、俺はつい携帯を投げてしまった。案の定、画面がひび割れる。
確かに時刻はもう0時を過ぎているが、とても犯罪をやる人間の発言とは思えない。