「Last note」〜特性を持つ者へ〜4
「それで5人目が5になるって事か。」
ゆめちゃんは普段天然だが、こうゆう時他の人にはない見方が出来る。
多分、天然て結局はそうゆう事。
「ここまで成果出してくれて、ありがとう。」
「うん…私でも役に立てる事あるんだって思うと嬉しかったよ。」
そう言って照れた笑顔を見せた。
「おい青山、もう13時になるで。」
気づくともう、5分を切っていた。
13時になったら、また犯人から電話が来るのだろう。
俺達は電話機の前で待ち構えてたのだが、
事務所の1階からドアが開く音がして、皆足音の方向に視線を移した。
ゆめちゃんは普段天然だが、こうゆう時他の人にはない見方が出来る。
多分、天然て結局はそうゆう事。
「ここまで成果出してくれて、ありがとう。」
「うん…私でも役に立てる事あるんだって思うと嬉しかったよ。」
そう言って照れた笑顔を見せた。
「おい青山、もう13時になるで。」
気づくともう、5分を切っていた。
13時になったら、また犯人から電話が来るのだろう。
俺達は電話機の前で待ち構えてたのだが、
事務所の1階からドアが開く音がして、皆足音の方向に視線を移した。