オレ様御曹司 と 極上KISS
3.2人の行く末
~一条なおside~
「マジ?うわ。ヤバイ・・・。」
「さっきからそれしか言ってないじゃん・・・。」
今日は秘書になってはじめて、佳那と飲みに出かけた。
翔と気持ちが通じ合ってからも今までと同じく毎週末翔のマンションで過ごしているけれど、今までと違うのは2人で外にデートにでかけることも増えたということだ。
といっても、忙しい翔はなかなか土日ともに休みということは少なく、接待ゴルフなどもあったため、マンションでまったり過ごすことのほうが多かったけれど・・・。
そして、先日の誕生日にはティファニーのブレスをくれた。
覚えててくれたことが嬉しくて仕事中にもかかわらず、思わず抱きついてしまった。
翔には「仕事中だろ。バカ」と言われたけれど・・・。
今日もブレスは肌身離さずつけている。
「マジ?うわ。ヤバイ・・・。」
「さっきからそれしか言ってないじゃん・・・。」
今日は秘書になってはじめて、佳那と飲みに出かけた。
翔と気持ちが通じ合ってからも今までと同じく毎週末翔のマンションで過ごしているけれど、今までと違うのは2人で外にデートにでかけることも増えたということだ。
といっても、忙しい翔はなかなか土日ともに休みということは少なく、接待ゴルフなどもあったため、マンションでまったり過ごすことのほうが多かったけれど・・・。
そして、先日の誕生日にはティファニーのブレスをくれた。
覚えててくれたことが嬉しくて仕事中にもかかわらず、思わず抱きついてしまった。
翔には「仕事中だろ。バカ」と言われたけれど・・・。
今日もブレスは肌身離さずつけている。