音楽と私
お昼休みは、心愛と隼人と一緒に過ごしました。
さっきの人達の話を”気にしてない”と言えば嘘になります。
気にしてます。
この先何があるのか分かりませんけど、私は私が信じたものに従います。
きっとそれでいいんです。それで…………
「おーい、響大丈夫?響〜」
と、心愛が言ってくれます。
「…………は、はい。だ、大丈夫です。」
と、私は無理して笑います。
「響ちゃん、大丈夫ですか?」
隼人も心配してくれて声を掛けてくれました。
「はい。少し考え事してました。」
友達………って……………
「………何かあったら言うんだよ。」
「………そうそう、僕達は友達なんだからねニコツ」
「はい!」
気の所為でしょうか。2人の返事に少し間があったような気がします。きっと気の所為ですよね。
さっきの人達の話を”気にしてない”と言えば嘘になります。
気にしてます。
この先何があるのか分かりませんけど、私は私が信じたものに従います。
きっとそれでいいんです。それで…………
「おーい、響大丈夫?響〜」
と、心愛が言ってくれます。
「…………は、はい。だ、大丈夫です。」
と、私は無理して笑います。
「響ちゃん、大丈夫ですか?」
隼人も心配してくれて声を掛けてくれました。
「はい。少し考え事してました。」
友達………って……………
「………何かあったら言うんだよ。」
「………そうそう、僕達は友達なんだからねニコツ」
「はい!」
気の所為でしょうか。2人の返事に少し間があったような気がします。きっと気の所為ですよね。