片想いの相手は先生
と言われ、バスが動いているなか担任の先生

に支えられ少し立ち上がり前から2番目

(校長の前)に座らしてもらった。すると、

頭上から優しい好きな声で

「ちょっとごめんな。喋らんで良いから。
右側から離れてくれへん。体左にして」

と言われ、頷くだけ頷き体を左に寄せると

先生が近づいて来て私の右側にあるレバー

←座席を倒すレバーを倒して私の座席を倒し

てくれた。私はえ?と思いながら先生を

見ると
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