ヘムヘム虎


この作品はノートPCを買って書き始める前から、

頭の中でぼんやりと構想を描いていました。


私は物語を考える際、

まずオチを決めて、

最後の一文(作品を〆る文や台詞)を決めてから、

登場人物名やオチに行き着くまでの細かな設定を考え始めます。


この作品はその準備期間が長かった(カッコいい事言ってるけど、ノートPC買うお金が無かっただけ笑)ので、

書き始めたら割とすぐに出来上がりました。


そしてこの時の私は“小説を書く”ということだけしか考えていなかったので、

書き終わって一息ついたところで大事な事に気付いた次第です。


“これ、どこに載せよう”(笑´∀`)


私自身、ケータイ小説を全く読んだことがありませんでした。


同級生の間でセカチューや恋空ブームが巻き起こっていた時もナニソレ状態でした。

あまり↑みたいな事書くと私の年齢がバレるので控えます笑


とにかく、ケータイ小説ってどうやって載せるの?という事からスマホで検索をかけました。


ということで野いちごさんに掲載する事に決めたのも、

“ケータイ小説”って検索して一番最初に出てきたサイトだったからっす(・∀・)笑


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