誰か私を見つけて…
「みいなもこの事を知らない。
だから、黙っていてくれ。
頼む。」


「わかった。」

私は立ち上がった。

「部屋行くね。」

私は自分の部屋に行った。

涙が溢れてくる。
< 15 / 92 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop