先生、あのね。
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先生が教室に入って来た途端に私のクラスは大騒ぎ。
特に女子の歓声がすごくて、すごく耳が痛かった。
「すげぇな、俺の歓声(笑)」
『先生!!!名前は!!!』
「これから言うから待ってろ(笑)」
『先生!!!彼女はー??』
「だから質問も全部後な!(笑)」
『キャーーーーーーーーーーーーー!!!!!!』
イケメンなのは確かだけど、、そこまで悲鳴あげるほどか??と思いつつ…
ちょっとチャラそうな今までに見た事のない先生が来たなぁ、受験生なのに大丈夫かなぁとかこの時は思ってた。
「えー、今年25歳になります、ピチピチの新任先生です、葉山翔平です、よろしくお願いします。
で、なんだっけ?質問だっけ?ある人ー」
『はーい!!!!!!彼女!!!彼女はいますか!!!!!』
「生徒ってなんでこーいう質問好きなの(笑) まぁ答えるけどさあ!!いませんー!!つーか、もう5年くらいいませんー!!」
『キャーーーーーーーーーーーーー!!!!!!』
『えっじゃあ!生徒ってぶっちゃけアリ?』
「なんなのこの質問攻めは!(笑) てか、この質問も際どいし、、、(笑)」
『理由はともかくアリかナシで!』
「それもっと問題だわ!(笑) まぁ、正直教え子と結婚とかよくある話なんで卒業してからだったらいいんじゃないですか!あ、でもこれだけ聞いてー!」
『何ですか!!!!!!!!』
「俺、生徒に全くそそられないから安心しろ(笑)」
鬼のような質問攻めに耐え抜いた新任先生はすごいなあと感心した。
よく際どい質問まで、、まあそれが普通なのかな、
ってことぐらいしかこの時はまだ思ってなかった。
先生が教室に入って来た途端に私のクラスは大騒ぎ。
特に女子の歓声がすごくて、すごく耳が痛かった。
「すげぇな、俺の歓声(笑)」
『先生!!!名前は!!!』
「これから言うから待ってろ(笑)」
『先生!!!彼女はー??』
「だから質問も全部後な!(笑)」
『キャーーーーーーーーーーーーー!!!!!!』
イケメンなのは確かだけど、、そこまで悲鳴あげるほどか??と思いつつ…
ちょっとチャラそうな今までに見た事のない先生が来たなぁ、受験生なのに大丈夫かなぁとかこの時は思ってた。
「えー、今年25歳になります、ピチピチの新任先生です、葉山翔平です、よろしくお願いします。
で、なんだっけ?質問だっけ?ある人ー」
『はーい!!!!!!彼女!!!彼女はいますか!!!!!』
「生徒ってなんでこーいう質問好きなの(笑) まぁ答えるけどさあ!!いませんー!!つーか、もう5年くらいいませんー!!」
『キャーーーーーーーーーーーーー!!!!!!』
『えっじゃあ!生徒ってぶっちゃけアリ?』
「なんなのこの質問攻めは!(笑) てか、この質問も際どいし、、、(笑)」
『理由はともかくアリかナシで!』
「それもっと問題だわ!(笑) まぁ、正直教え子と結婚とかよくある話なんで卒業してからだったらいいんじゃないですか!あ、でもこれだけ聞いてー!」
『何ですか!!!!!!!!』
「俺、生徒に全くそそられないから安心しろ(笑)」
鬼のような質問攻めに耐え抜いた新任先生はすごいなあと感心した。
よく際どい質問まで、、まあそれが普通なのかな、
ってことぐらいしかこの時はまだ思ってなかった。