ひとめぼれ。
夏休みが終わってまた平凡でつまらない毎日が始まった。

カップルが廊下でイチャイチャしていて、クラスの男子たちは
鬼ごっこしているような平凡な毎日であった。

なんか楽しいことないかなって探しても漫画とかアニメみたいにうまくいくはずもなかった。

そんな日々が続いていた

時は流れ文化祭の季節になった

文化祭の準備も特にすることなくて私のクラスはたこ焼き屋さん

私と仲良しの三人で受付をすることになって受付だから準備もなくて

黒板にインスタ映えの絵を描いて暇つぶしをしていた

なんの変化もない毎日はそれはそれはつまらなかった

文化祭当日になり朝教室に行くと私たちが書いていた絵が全部消されてた

何やっても変わんないいいことなんてないって思った当日の朝
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