幸せの華
「どうゆうこと…なの?」
麗華は戸惑う。
先程まで快く迎えてくれた人の中に偽りの仲間が居たという事なのかどうなのか疑ってしまった。
「蓮華と心華には内緒。
知らない番号…。まさか、ね…?」
麗華には先程の電話の相手の声に何となく聞き覚えがあった。
「とりあえず皆の連絡先知らないから聞きに行こうかな」
先程皆の連絡先を聞かずに別れた為麗華は立ち上がり最上階のフロアに向かった。
「ママ…お迎え待ってるね」
そう呟く声は誰にも聞かれず消えていった。
_______ピンポーン
最上階のフロアの1つの部屋のインターフォンを押した。
_____ガチャ
「あれ、麗華じゃん」
出てきたのは陽斗だった。
「急にごめんね?皆の連絡先知らなくて…」
「あー、せやったな。入りーや!」
「お邪魔します」
陽斗に誘われるまま部屋へと入った。
麗華は戸惑う。
先程まで快く迎えてくれた人の中に偽りの仲間が居たという事なのかどうなのか疑ってしまった。
「蓮華と心華には内緒。
知らない番号…。まさか、ね…?」
麗華には先程の電話の相手の声に何となく聞き覚えがあった。
「とりあえず皆の連絡先知らないから聞きに行こうかな」
先程皆の連絡先を聞かずに別れた為麗華は立ち上がり最上階のフロアに向かった。
「ママ…お迎え待ってるね」
そう呟く声は誰にも聞かれず消えていった。
_______ピンポーン
最上階のフロアの1つの部屋のインターフォンを押した。
_____ガチャ
「あれ、麗華じゃん」
出てきたのは陽斗だった。
「急にごめんね?皆の連絡先知らなくて…」
「あー、せやったな。入りーや!」
「お邪魔します」
陽斗に誘われるまま部屋へと入った。