“最強”と“最恐”
真緒「ぇ。」
楓「零凪と瑠依だよな!?」
修哉「その髪って.....。」
諒太「・・・・・。」
葵唯「・・・染めた?」
「ニコッ ううん。地毛だよ。」
楓「2人共、ウィッグだったって事、か。」
「うん。」

やっぱり、気持ち悪いって思うのかな。

諒太「綺麗だな。」
「ぇ.....。」
修哉「うん。凄く綺麗だよ。目も。」
「ッツ。」
ク女「羨ましいなー。染めても、そんなに綺麗に染まらないからさー。」
ク男「だよな!」
瑠依「・・・・・。」
真緒「オッドアイなんだねー。可愛い!」
楓「こうみると、瑠依って女だよな。」
葵唯「瑠依。.....可愛い。」
瑠依「ピクッ」

反応した? もしかして・・・・・。

諒太「零凪。」
「諒太?どうしたの?」
諒太「可愛い。(ボソッ)」
「へ!?//////////」

み、耳元で?!

瑠依「( ー̀ н ー́ )」
諒太「そんなに、睨むなよ。」
「( ˘•ω•˘ ).。oஇ」

んー? 何か諒太をみてると、モヤモヤする。

ガラガラッ

直織「おはよー。座ってー。」
暁音「・・・・・はよ。」
真緒「お兄ちゃん♪ おはよー!」
直織「おはよー.....。ぇ。誰ー?」
真緒「(*≖н≖​) 零ちゃんと瑠依だよー!」
暁音「瑠依?そんな、生徒いない。」
葵唯「秋斗。」
直織「ぁー。そう言えば、諒が何か言っていたねー!秋斗は、瑠依が男装してたってー!」

諒、わかっていたのかな。

直織「まぁいいやー。今から、運動会の役割を決めるよー!」
ク全「「「「「はぁぁぁぁ!?」」」」」


~ 零凪 side end ~
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