ロワッド・フレンバー
それから何日か日は経ち、ジレッドは歩けるまでになった


キメマンはまだ熱が有る


「お母さんが温まるスープ作ったから飲んで」
ロワッドも2人に馴れた様子だ


「いつも有難うよ」ジレッドが礼を言うとロワッドは床に座って2人に問いかけた


「海賊って凄いの?」


キメマンは大声で笑った


「ロワッドお前はいつか海賊になると良い海賊は楽しいぞ海賊は自由だ」
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