ロワッド・フレンバー
「でも足どうしたの?」


ロワッドはキメマンの片足がなくなった事を聞いた


「俺はまあ余り良い海賊じゃなかったからな~盗みに略奪殺しもした。自分の好き勝手に生きてきたその報いを受けたのさ」


「報い?」


キメマンは顎を撫でながら遠くを見ている。


ジレッドが右腕の入れ墨を見せた
< 9 / 115 >

この作品をシェア

pagetop