紅の月に染まる人形
あー、美味かったし、楽しかった
春馬の妹の華早音はめっちゃ可愛いし可愛い可愛いって!
可愛いしかいってへんやかんか!←自分でw
楽しかったなー
春「奏ー、電気消すな?おやすみ」
奏「あぁ、おやすみ」
おばさんはいない時が多いから大体泊まったりしても何も言わないから一々連絡しない
まず、忙しくてメール、電話なんてもってのほか
まぁ、いつものことか
「ケホケホっ、なんだこれ、コホッ」
煙たい
火事か?
奏「春馬!起きろ!火事だ!!」
春「ん?は?火事!?ケホケホっ」
やばい、ここまで煙が来てるとしたら1階で寝てる春馬の両親と華早音が!
奏「春馬!お母さん達!」
春「はっ!」
ドタドタドタッ!
春「父さん!母さん!華早音!」
奏「おじさん!おばさん!華早音!」
やばい、煙が
奏「春馬!1回外にでるぞ!」
春「だめだ!まだ父さん達が……!」
玄関で言い合いをしてると
ガタガタ!ガッシャーン!
不味い
崩れる
奏「春馬お願いや!出てくれ!このままやったら俺もお前も死んでまう!」
春「わかった、、」
なんとか外に出れたけど
外に出ると一瞬で家が崩れた
春、奏「父さん(おじさん)!母さん(おばさん)!華早音!!!」
俺と春馬は崩れ落ちた
消防隊員の人が俺たちを安全な場所にひなんさせた
俺と春馬は放心状態だった
しばらく検査することになり入院した
入院してる時に聞かされたのは
おじさんとおばさんと華早音は遺体で発見されたと言うこと
春馬はそれを横で聞いていて泣き崩れた
1週間ほど入院させられ
春馬を連れて家に帰った
リビングに行くと手紙と通帳が置かれていた
なんで俺は今まで気がつかなかったんだろう
真奈さんはおれが微熱を出しただけでも飛んで帰ってきて看病してくれてたのに
入院してる時に真奈さんは1回も来おへんかったことに
手紙を読んだら