天然若頭 × 暴走族Ⅱ
それを聞いた俺は何度も何度も謝った



そしたら「わかった。」そういったんだ



でもそのあとの言葉が「その代わり、お前を売る。」



そう言われた



流石の俺も「は?」ってなったよ



「嫌だ」とも言った



でもこう言われたんだ



「許しても許さなくてもお前は売るから」俺には逃げ道はなかった



気づいた時には俺は売られてた




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