ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「へぇー。心寧ちゃんがヤキモチねー。」




「べ、別にヤキモチじゃ、、、。」




多分ないはず、、、。




「かわいいじゃん。」




か、かわいい!?




「いやいや何言って、、、んっ、、、!」




廉は下を向いている私に覗き込むようにキスをした。




でも数秒の触れるだけのキス。




それでも私を真っ赤にするには十分だった。

















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