ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
廉はそんな私を見てクスッと笑ったかと思うとまた私の顔を覗き込むようにキスをした。
「...んっ...。」
甘くて熱をもった唇を廉は離さない。
この甘いキスが心地よくてずっとしていたい。
不覚にもそう思ってしまった。
何度も角度を変えて廉の甘いキスが降ってくる。
私、こんなことしていいのかな?
廉は大人気俳優。
廉に憧れてる人、廉を本気で好きな人たくさんいるはず。
なのに彼女でもない私がこんなことをしていいのかな?
「チュッ。」
な、な、な、なっ!?
廉はわざと音を立てて唇を離した。
その音がすっごくいやらしく聞こえて私は恥ずかしくなった。
べ、別に音立てなくてもよくない!?
「心寧、顔真っ赤。」
「う、うるさい、、、。」
いちいち口にしないでよ、、、。
私は恥ずかしさのあまり顔を手で隠した。
「...んっ...。」
甘くて熱をもった唇を廉は離さない。
この甘いキスが心地よくてずっとしていたい。
不覚にもそう思ってしまった。
何度も角度を変えて廉の甘いキスが降ってくる。
私、こんなことしていいのかな?
廉は大人気俳優。
廉に憧れてる人、廉を本気で好きな人たくさんいるはず。
なのに彼女でもない私がこんなことをしていいのかな?
「チュッ。」
な、な、な、なっ!?
廉はわざと音を立てて唇を離した。
その音がすっごくいやらしく聞こえて私は恥ずかしくなった。
べ、別に音立てなくてもよくない!?
「心寧、顔真っ赤。」
「う、うるさい、、、。」
いちいち口にしないでよ、、、。
私は恥ずかしさのあまり顔を手で隠した。