ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「れ、れ~んっ!!!」
「ん?どうした?怖いのかよ。」
「こ、怖くないもん!!」
い、いや怖い!!!!
想像以上に怖い!!!!
なにこれ!?ほんとにお化け屋敷!?
ほんとのお化けでるんじゃないの!?
ここ作ったの誰!?
即刻つぶしてよぉ~!!!!
「ウワ~!!!!」
「キャャャャー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
私が心で作った人に愚痴を言っていると視覚からお化けがでてきた。
私は叫んで思いっきり廉に抱き着いた。
「うっ、、、。グスっ、、、。れぇ~ん~、、、!」
「はいはい。ほんと今のなにが怖いんだよ。」
そう言いながらも廉はしっかりと私を抱きしめてくれた。
「ほんと意地っ張りだな?」
廉は私を見てクスっと笑ってそう言った。
だって、、、。
廉が、、、ね、、、?
私は反抗できずぎゅっと廉にくっついた。
「うわ~!!」
「いやゃゃゃ~!!!!!」
「心寧大丈夫だから。」
「れ、れん、、、!!うぅっ、、、。グスッ!お化け怖いよぉ~!!!」
「はいはい。俺がいるだろ?」
「だっでぇおばけがみえじゃうんだもん~!!グスっ!気になっちゃうんだもん。」
廉がいるからいつもよりは怖くないけどでもやっぱり怖い。
暗闇も嫌いだし、お化けも嫌いだし、ここの寒さも嫌いだし、ほんとここっていいとこない。
「ん?どうした?怖いのかよ。」
「こ、怖くないもん!!」
い、いや怖い!!!!
想像以上に怖い!!!!
なにこれ!?ほんとにお化け屋敷!?
ほんとのお化けでるんじゃないの!?
ここ作ったの誰!?
即刻つぶしてよぉ~!!!!
「ウワ~!!!!」
「キャャャャー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
私が心で作った人に愚痴を言っていると視覚からお化けがでてきた。
私は叫んで思いっきり廉に抱き着いた。
「うっ、、、。グスっ、、、。れぇ~ん~、、、!」
「はいはい。ほんと今のなにが怖いんだよ。」
そう言いながらも廉はしっかりと私を抱きしめてくれた。
「ほんと意地っ張りだな?」
廉は私を見てクスっと笑ってそう言った。
だって、、、。
廉が、、、ね、、、?
私は反抗できずぎゅっと廉にくっついた。
「うわ~!!」
「いやゃゃゃ~!!!!!」
「心寧大丈夫だから。」
「れ、れん、、、!!うぅっ、、、。グスッ!お化け怖いよぉ~!!!」
「はいはい。俺がいるだろ?」
「だっでぇおばけがみえじゃうんだもん~!!グスっ!気になっちゃうんだもん。」
廉がいるからいつもよりは怖くないけどでもやっぱり怖い。
暗闇も嫌いだし、お化けも嫌いだし、ここの寒さも嫌いだし、ほんとここっていいとこない。