ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「お疲れ様で~す!!」
廉と遊園地に行った日から数日が経った。
今日も私は絶好調です!!
なんて言いたいところだけどそんなわけにはいかない。
「廉くん、ご飯作ってきたの!!!一緒に食べましょ?」
、、、だって麗衣ちゃんがいるから、、、。
さっきからっていつものことだけど廉の隣から離れようとしない。
「なんなのあれ、、、。」
スタジオの端に座って私はポツリとつぶやいた。
「廉くんも大変だね。」
「美咲さん、、、。」
私がじーっと二人のほうを見ているといつも間にか美咲さんが隣に来ていて苦笑いをしながら二人のほうを見ていた。
美咲さんは私の事務所の先輩。
そして、、、正の彼女さん。
美咲さんもまた小さいころから私はお世話になっている。
事務所の先輩で一番心を開いてる人。
っていうか女の人で心開いてるの美咲さんだけかも、、、。
「いいの?心寧ちゃん?」
「なにがですか?」
私が美咲さんのほうを向くと美咲さんはにっこりと笑った。
「好きでしょ、廉くんのこと。」
、、、!!!!
「な、なに言ってるんですか!!そ、そんにゃわけないでふよ!!!!」
「噛んでるし慌てすぎよ。」
うぅ、、、。
廉と遊園地に行った日から数日が経った。
今日も私は絶好調です!!
なんて言いたいところだけどそんなわけにはいかない。
「廉くん、ご飯作ってきたの!!!一緒に食べましょ?」
、、、だって麗衣ちゃんがいるから、、、。
さっきからっていつものことだけど廉の隣から離れようとしない。
「なんなのあれ、、、。」
スタジオの端に座って私はポツリとつぶやいた。
「廉くんも大変だね。」
「美咲さん、、、。」
私がじーっと二人のほうを見ているといつも間にか美咲さんが隣に来ていて苦笑いをしながら二人のほうを見ていた。
美咲さんは私の事務所の先輩。
そして、、、正の彼女さん。
美咲さんもまた小さいころから私はお世話になっている。
事務所の先輩で一番心を開いてる人。
っていうか女の人で心開いてるの美咲さんだけかも、、、。
「いいの?心寧ちゃん?」
「なにがですか?」
私が美咲さんのほうを向くと美咲さんはにっこりと笑った。
「好きでしょ、廉くんのこと。」
、、、!!!!
「な、なに言ってるんですか!!そ、そんにゃわけないでふよ!!!!」
「噛んでるし慌てすぎよ。」
うぅ、、、。