ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「ちょっと廉、、、!!ど、どこ行くの!!」
麗衣ちゃんのところから引っ張って連れてこられたところはスタジオをでて少し先にある森だった。
「ほら帰らないとみんな心配しちゃうよ?」
「撮影再開まであと1時間あるから大丈夫。」
それはそうなんだけどさ、、、。
「でもいないって知ったらみんなに迷惑かけちゃうよ?」
「タレントが外にどっか行ってるって普通のことだろ。」
まあ、、、。そうですけどね?
「廉、、、帰ろうよ、、、。」
「お前さ、、、、。」
私が廉の手を逆に引っ張ろうとしたとき、廉がしゃべった。
「ほんとむかつく、、、。」
は?
「いやいや、意味わかんないんだけど、、、?」
私がそういうと廉はため息をついて私の腕を引っ張り自分の腕で抱きしめた。
「あ、あの、、、?廉、、、?」
私はなにが起きてるのかさっぱり、、、。
私なんで廉に抱きしめられてるんだろ、、、。
「お前なんで助けに来ねえの?」
いやいやいや!!助けに行けるわけないでしょうが!!
麗衣ちゃんは怖いんだよ!!!!
「別に、、、。私に関係ないし、、、。」
「じゃあなんでこっち見てにらんでたわけ?」
麗衣ちゃんのところから引っ張って連れてこられたところはスタジオをでて少し先にある森だった。
「ほら帰らないとみんな心配しちゃうよ?」
「撮影再開まであと1時間あるから大丈夫。」
それはそうなんだけどさ、、、。
「でもいないって知ったらみんなに迷惑かけちゃうよ?」
「タレントが外にどっか行ってるって普通のことだろ。」
まあ、、、。そうですけどね?
「廉、、、帰ろうよ、、、。」
「お前さ、、、、。」
私が廉の手を逆に引っ張ろうとしたとき、廉がしゃべった。
「ほんとむかつく、、、。」
は?
「いやいや、意味わかんないんだけど、、、?」
私がそういうと廉はため息をついて私の腕を引っ張り自分の腕で抱きしめた。
「あ、あの、、、?廉、、、?」
私はなにが起きてるのかさっぱり、、、。
私なんで廉に抱きしめられてるんだろ、、、。
「お前なんで助けに来ねえの?」
いやいやいや!!助けに行けるわけないでしょうが!!
麗衣ちゃんは怖いんだよ!!!!
「別に、、、。私に関係ないし、、、。」
「じゃあなんでこっち見てにらんでたわけ?」