ワタシの秘密（黒王子VS地味子）
あれは私の１１歳の誕生日だった。




あの頃にはもう能力が自在使えるようになっていた私はほかのもっと強い能力がほしい超能力者にとって最高の獲物だった。




そんな超能力者たちからずっと守ってくれていたのがお父さんとお母さんだった。




二人も力が使えてお父さんたちは全政界の中でもNO1の超能力者だといわれていた。




そんな二人に勝てる超能力者たちなんていなかった。




そんなときあいつらが、零丁が襲ってきた。




目的は私の能力を奪うこととNo1であるお父さんたちをつぶすこと。




お父さんたちがこんなやつらに負けるわけなかった。




いくらNo2と言われてた零丁でもお父さんたちにかけるわけなんてなかった。




なのに、、、、。









お父さんたちは負けた。




私のせいで、、、。







人質にとったんだ。私を。




お父さんたちは如月の人を誰一人連れてこなかった。




お母さんと二人で来たんだ。




それに対して零丁は５０人以上。




数なら勝てた。




だけど人質に取られてる私を傷つけないようにあいつらの言うことを聞いてお父さんたちは一切手を出さなかった。




そして、、、。







最後はあいつらが放った火の能力で倉庫が爆発し私をかばったお父さんたちは死んだ。











あいつらに、零丁に殺されたんだ、、、。
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