ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
でもなにもしねぇって保証はねぇ!!!!




てか拷問すぎだろ、これ!!!




サラサラの髪にサクランボみたいな唇、けして小さくはない胸。




好きな女にこんなことされて理性保つほうがむずい。




「れ、れん、、、。」




「どうした、、、?」




俺があれこれ考えていると心寧が寂しそうな声で俺を呼んだ。




「も、もっとぎゅーってして、、、?」




「っ、、、!!!」




死刑決定だ。




こいつは俺を殺す気か?




俺は地獄に落ちることを決めて心寧をもっと強く抱きしめた。




あーもう無理、、、。




ほんとなら部屋入って即押し倒してんのに俺頑張ってるなー。
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