ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
廉に伝える覚悟
心寧side
もう今日か、、、。
時というものは早いものでもう昨日いう明日になってしまった。
今日は廉に私のすべてを話す日。
「拒絶されるかな、、、。」
もう廉にあんな風にぎゅーってしてもらえないよね?
昨日が最後だったんだ、、、。
そう思うととてつもなく寂しい。
私って廉のことこんなに好きになってたんだ、、、。
最初はこんなやつ嫌いって思ってたけどね。
「でもこんな怪物嫌だよね。」
私は自分で言って力なく笑った。
「行くか、、、。」
今日は誰も家にいないけどいってきますといって私は涼の家に向かった。
シュッ。
「さてとここからが本当の始まりよ?せいぜい苦しんでね?心寧ちゃん。」
落ち込んでいたからなのか私は完全に気が付かなかった。
バカだよね、私って。
、、、こんなのにも気づかないなんて、、、。
、、、わたしは如月でいる資格なんてないのかもしれない。
これに気づくのはもう少し日がたってから。
私の体に異変が起きはじめた時だった。
時というものは早いものでもう昨日いう明日になってしまった。
今日は廉に私のすべてを話す日。
「拒絶されるかな、、、。」
もう廉にあんな風にぎゅーってしてもらえないよね?
昨日が最後だったんだ、、、。
そう思うととてつもなく寂しい。
私って廉のことこんなに好きになってたんだ、、、。
最初はこんなやつ嫌いって思ってたけどね。
「でもこんな怪物嫌だよね。」
私は自分で言って力なく笑った。
「行くか、、、。」
今日は誰も家にいないけどいってきますといって私は涼の家に向かった。
シュッ。
「さてとここからが本当の始まりよ?せいぜい苦しんでね?心寧ちゃん。」
落ち込んでいたからなのか私は完全に気が付かなかった。
バカだよね、私って。
、、、こんなのにも気づかないなんて、、、。
、、、わたしは如月でいる資格なんてないのかもしれない。
これに気づくのはもう少し日がたってから。
私の体に異変が起きはじめた時だった。