ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
廉side
「は、、、?」
兄貴が何をいってるのかわかんねぇ。
世界一強い超能力者の集まりだといわれている如月の中でももっとも強いといわれている龍雅くんがほんとは如月の中で一番じゃなくてしかも一番強いのが心寧だと?
「待って、、、。意味わかんねぇ。」
まじでだれか説明してくれ。
こいつが超能力者、、、?
「仕方ない。心寧、見せてやれ。」
「う、うん。」
兄貴が突然心寧のほうを向いていったと思ったら心寧はソファーの横にある大きなスペースに立った。
そして服の中からネックレスを取り出し首にかけているネックレスを握り始めた。
その途端視界がいっきに変わりそこはさっきまでいた兄貴の仕事用の部屋じゃなくてどこかの体育館にいた。
「うそだろ、、、。」
正直言ってこんなこと見慣れてる。
昔から龍雅くんがしてたから。
でもこれって至難の業で小さいものならまだしもこういう場所とか人とかを出すのはトップレベルの超能力者しかできない。
それを心寧ができる、、、?
「心寧はじめろ。」
「了解。」
兄貴が何をいってるのかわかんねぇ。
世界一強い超能力者の集まりだといわれている如月の中でももっとも強いといわれている龍雅くんがほんとは如月の中で一番じゃなくてしかも一番強いのが心寧だと?
「待って、、、。意味わかんねぇ。」
まじでだれか説明してくれ。
こいつが超能力者、、、?
「仕方ない。心寧、見せてやれ。」
「う、うん。」
兄貴が突然心寧のほうを向いていったと思ったら心寧はソファーの横にある大きなスペースに立った。
そして服の中からネックレスを取り出し首にかけているネックレスを握り始めた。
その途端視界がいっきに変わりそこはさっきまでいた兄貴の仕事用の部屋じゃなくてどこかの体育館にいた。
「うそだろ、、、。」
正直言ってこんなこと見慣れてる。
昔から龍雅くんがしてたから。
でもこれって至難の業で小さいものならまだしもこういう場所とか人とかを出すのはトップレベルの超能力者しかできない。
それを心寧ができる、、、?
「心寧はじめろ。」
「了解。」