ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「おはよーう!!!!」
「あっ、おはよう夢愛。」
「会いたかった~!!!」
ちょうどタイミングよく教室に入ると入り口のところに夢愛がいて抱き着いてきた。
おおげさだな~。
「事務所でもあってるじゃん。」
「でも4日間あってないんだよ?」
芸能人ならよくあることなのに寂しそうに言う夢愛。
こういうところがかわいいんだよね~!
「夢愛、お昼休み話したことがあるんだけどいい?」
「うん?いいよ。」
私が抱きしめられながら言うとなにかあったと思ったのか抱きしめていた手をほどいてこっちを見て夢愛は返事した。
そんな悪い話じゃないんだから暗い顔しなくてもなー、、、。
でもそれだけ心配してくれてるんだと思うとうれしくて思わず笑みが出てしまう。
「な、なに笑ってんの!!!こっちは本気で心配してるんだから!!!」
笑っている私に気づいた夢愛は顔を真っ赤にして怒り始めた。
「ごめんって!!」
そんな夢愛を見てまた笑ってしまう私。
実はあの日、廉に話した日に夢愛に話そうと決めてたことがあるんだ。
といってもただ私の過去を廉に話したって言うだけなんだけど、夢愛はずっと昔から私のこと心配してくれてるから言おうとおもって。
「そんな悪い話じゃないから大丈夫だよ。」
私がそういうと私の笑顔を見て夢愛も安心したのか笑ってくれた。
「あっ、おはよう夢愛。」
「会いたかった~!!!」
ちょうどタイミングよく教室に入ると入り口のところに夢愛がいて抱き着いてきた。
おおげさだな~。
「事務所でもあってるじゃん。」
「でも4日間あってないんだよ?」
芸能人ならよくあることなのに寂しそうに言う夢愛。
こういうところがかわいいんだよね~!
「夢愛、お昼休み話したことがあるんだけどいい?」
「うん?いいよ。」
私が抱きしめられながら言うとなにかあったと思ったのか抱きしめていた手をほどいてこっちを見て夢愛は返事した。
そんな悪い話じゃないんだから暗い顔しなくてもなー、、、。
でもそれだけ心配してくれてるんだと思うとうれしくて思わず笑みが出てしまう。
「な、なに笑ってんの!!!こっちは本気で心配してるんだから!!!」
笑っている私に気づいた夢愛は顔を真っ赤にして怒り始めた。
「ごめんって!!」
そんな夢愛を見てまた笑ってしまう私。
実はあの日、廉に話した日に夢愛に話そうと決めてたことがあるんだ。
といってもただ私の過去を廉に話したって言うだけなんだけど、夢愛はずっと昔から私のこと心配してくれてるから言おうとおもって。
「そんな悪い話じゃないから大丈夫だよ。」
私がそういうと私の笑顔を見て夢愛も安心したのか笑ってくれた。