ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「で、その大丈夫だったの、、、?」
「なにが、、、?」
なんのお話をなさってるんだろ?
「まあ心寧がこんなに元気だってことは大丈夫だったんだろうけどなにかされてないかがな~。渡瀬くんだし大丈夫、いや渡瀬くんでも心寧の本来の姿を知ってるなら襲わないわけないし、、、。」
???
どうしたんだろ?
「まあでも今はそんなこと言ってる場合じゃないしな、、、。」
?????
「ゆあー!!!夢愛ー!」
「えっ、あっごめん。」
私が夢愛の目の前で手を振ると夢愛はやっと気づいたみたいでこっちを向いた。
「あのー、、、大丈夫、、、?」
「えっ?あっ大丈夫。気にしないで。」
夢愛がそういったので私はお弁当を食べ始めた。
「それでどうだったの?渡瀬くんの反応は。」
あっ廉の反応ね。
私はあのことを思い出すとうれしくなった。
「うん。認めてくれたよ。受け入れてくれたよ。」
廉は私を拒絶しなかった。
怪物と言われ続けてきた私はとってもうれしいことだった。
心寧は心寧だろって言ってくれた廉の言葉が心に残ってる。
「よかったね、心寧。」
「うん!!!」
「なにが、、、?」
なんのお話をなさってるんだろ?
「まあ心寧がこんなに元気だってことは大丈夫だったんだろうけどなにかされてないかがな~。渡瀬くんだし大丈夫、いや渡瀬くんでも心寧の本来の姿を知ってるなら襲わないわけないし、、、。」
???
どうしたんだろ?
「まあでも今はそんなこと言ってる場合じゃないしな、、、。」
?????
「ゆあー!!!夢愛ー!」
「えっ、あっごめん。」
私が夢愛の目の前で手を振ると夢愛はやっと気づいたみたいでこっちを向いた。
「あのー、、、大丈夫、、、?」
「えっ?あっ大丈夫。気にしないで。」
夢愛がそういったので私はお弁当を食べ始めた。
「それでどうだったの?渡瀬くんの反応は。」
あっ廉の反応ね。
私はあのことを思い出すとうれしくなった。
「うん。認めてくれたよ。受け入れてくれたよ。」
廉は私を拒絶しなかった。
怪物と言われ続けてきた私はとってもうれしいことだった。
心寧は心寧だろって言ってくれた廉の言葉が心に残ってる。
「よかったね、心寧。」
「うん!!!」