ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
それから俺はあいつと会う機会が多くなった。
共演することが多くなったのだ。
でもバラエティーしか共演してないのでしゃべることもできない。
終始女に囲まれて終わりだ。
そんな俺があいつを見ていてびっくりしたことがある。
それはあいつの態度だ。
前会ったときは暗くて地味だったのに収録でのあいつは見違えるほど違っていた。
終始笑っていたしそれにオーラが半端なかった。
ただの芸能人でないことは確かだった。
よほどの人気者なんだろう、そう思った。
「お願いします。」
「心寧ちゃん、期待してるよー!!」
「はい!でも変な質問してこないでくださいね!!いつも答えるの大変なんですから!!!」
「ごめん、ごめん!」
人と話していても好かれるタイプだろう。
俺はこの時思った。
なんでこいつに惹かれたかなんてわからない。
だけど俺は
、、、心寧に一目ぼれをしていた、、、。
共演することが多くなったのだ。
でもバラエティーしか共演してないのでしゃべることもできない。
終始女に囲まれて終わりだ。
そんな俺があいつを見ていてびっくりしたことがある。
それはあいつの態度だ。
前会ったときは暗くて地味だったのに収録でのあいつは見違えるほど違っていた。
終始笑っていたしそれにオーラが半端なかった。
ただの芸能人でないことは確かだった。
よほどの人気者なんだろう、そう思った。
「お願いします。」
「心寧ちゃん、期待してるよー!!」
「はい!でも変な質問してこないでくださいね!!いつも答えるの大変なんですから!!!」
「ごめん、ごめん!」
人と話していても好かれるタイプだろう。
俺はこの時思った。
なんでこいつに惹かれたかなんてわからない。
だけど俺は
、、、心寧に一目ぼれをしていた、、、。