ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
でもやられている3人はみんな芸能人だから超能力者の仕業だとしたら芸能界にいる。




私は芸能界でも自由に動けるわけじゃない。




そうなるともう一人いたほうがいいのか、、、。




でも勘のいい超能力者だと気づかれることがある。




そうなれば普段から一緒にいる正のほうがいいかも、、、。




マネージャーだしね。




「ううん。今はいい。変に新しい人が芸能界にくると気づかれそうだから。だから正でいい。」




「俺?」




「うん。」




「まあいいけど、、、。」




正は一応超能力者のオーラはわかるからもしいたら気づくだろうし。




「今日は俺いけねえわ。紫貴がくるから用意しとけよ。」




「え?あっ。うん。」




忙しいのか、正は。




これから廉とのドラマだ。




っていってもあと1時間半あるけどね。




「もう話終わった?」




「ああ。でも心寧気をつけろよ。今回はちょっと厄介そうだし。」




「はーい。」




私は龍雅の言葉に返事して準備という名の居眠りに入った。




ちょっとでも体力を回復しとかなきゃ。




ドラマに響くのは嫌だしね。









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