ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「紫貴、俺の家連れていけ。」
「はあ?お前何考えてんだよ。涼たちのところに連れて行かねぇと。」
「大丈夫だ。もうすぐ帰ってくるだろ。それにベットで休ませたほうがいい。兄貴たちには連絡しといてくれ。」
まあ、俺が連れて帰りたいだけなんだけどな。
「はぁ。わかったよ。お前心寧に手ぇだすんじゃねぇぞ。」
「病人に誰が出すか。」
病人じゃなかったら即出してたけどな。
とりあえず帰ったら医者に診てもらわねえとな。
「神楽木か?岡本さん呼んどけ。病人を連れて帰るから。」
「おい。廉、ちょっと貸せ。」
「ああ?なんでだよ。」
「いいから。」
俺は不審に思いながらも紫貴に電話を貸した。
俺の電話を貸せって言ってくることなんてないのに。
「神楽木さんですか?お疲れ様です。すみません、岡本さんじゃなくて杉宮さん呼んでもらってもいいですか?はい。お願いします。」
「なんであの杉宮さん呼ぶんだよ。」
杉宮さんとは超腕のいい医者だ。
だから杉宮さんはすっごく重い病気しか取り扱わない。
杉宮さんは俺の兄貴の幼馴染だから昔っからよく知ってる。
そんな杉宮さんを呼ぶってことは心寧は重症なのか?
「大丈夫だ、廉。重症だから呼ぶんじゃない。ただ玲は心寧の担当医師だから呼ぶだけだ。」
杉宮さんが心寧の担当医師!?
「心寧重症だったのかよ!?だって杉宮さんって重症の患者担当だろ?」
「落ち着けよ。廉。」
いや、落ち着いていられるかよ。
「心寧は超能力者だ。それ関係でけがをすることだって術をかけられることだっていっぱいある。それは玲しか扱えないからな。あいつも超能力者だからな。」
「・・・」
ま、まじかよ、、、。
杉宮さんがちょ、超能力者、、、!?
初めて知ったんだけど、、、。
俺の周りの人たちすごすぎね?
「はあ?お前何考えてんだよ。涼たちのところに連れて行かねぇと。」
「大丈夫だ。もうすぐ帰ってくるだろ。それにベットで休ませたほうがいい。兄貴たちには連絡しといてくれ。」
まあ、俺が連れて帰りたいだけなんだけどな。
「はぁ。わかったよ。お前心寧に手ぇだすんじゃねぇぞ。」
「病人に誰が出すか。」
病人じゃなかったら即出してたけどな。
とりあえず帰ったら医者に診てもらわねえとな。
「神楽木か?岡本さん呼んどけ。病人を連れて帰るから。」
「おい。廉、ちょっと貸せ。」
「ああ?なんでだよ。」
「いいから。」
俺は不審に思いながらも紫貴に電話を貸した。
俺の電話を貸せって言ってくることなんてないのに。
「神楽木さんですか?お疲れ様です。すみません、岡本さんじゃなくて杉宮さん呼んでもらってもいいですか?はい。お願いします。」
「なんであの杉宮さん呼ぶんだよ。」
杉宮さんとは超腕のいい医者だ。
だから杉宮さんはすっごく重い病気しか取り扱わない。
杉宮さんは俺の兄貴の幼馴染だから昔っからよく知ってる。
そんな杉宮さんを呼ぶってことは心寧は重症なのか?
「大丈夫だ、廉。重症だから呼ぶんじゃない。ただ玲は心寧の担当医師だから呼ぶだけだ。」
杉宮さんが心寧の担当医師!?
「心寧重症だったのかよ!?だって杉宮さんって重症の患者担当だろ?」
「落ち着けよ。廉。」
いや、落ち着いていられるかよ。
「心寧は超能力者だ。それ関係でけがをすることだって術をかけられることだっていっぱいある。それは玲しか扱えないからな。あいつも超能力者だからな。」
「・・・」
ま、まじかよ、、、。
杉宮さんがちょ、超能力者、、、!?
初めて知ったんだけど、、、。
俺の周りの人たちすごすぎね?