ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「わかってるよ。頑張ってこい。」
私の肩に顔をうずめてくる廉。
廉は優しいから最後にはいつも頑張って来いっていってくれる。
「うん!!!」
「心寧。」
「うん?」
廉に名前を呼ばれて振り向くとそこには優しい顔をした廉がいた。
「その代わり3日後、俺に時間ちょうだい?」
「えっ?うん、いいよ?」
なんだろ?
約束な。そう言って廉はまたわたしを抱きしめた。
でも私はこの時大事なことを見落としてたんだ。
ごめんね?廉、約束守れなくて。
今日、事件が動き出した、、、。
私の肩に顔をうずめてくる廉。
廉は優しいから最後にはいつも頑張って来いっていってくれる。
「うん!!!」
「心寧。」
「うん?」
廉に名前を呼ばれて振り向くとそこには優しい顔をした廉がいた。
「その代わり3日後、俺に時間ちょうだい?」
「えっ?うん、いいよ?」
なんだろ?
約束な。そう言って廉はまたわたしを抱きしめた。
でも私はこの時大事なことを見落としてたんだ。
ごめんね?廉、約束守れなくて。
今日、事件が動き出した、、、。