ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「疑問なのはなんでおびえないのが私だけなのか、、、。」




3人ともほかの人にすっごくおびえてるのに私を見た途端、落ちつく。




まあ、そのおかげで話を聞くことができてるんだけど、、、。




「うーん!わかんない!!」



私が椅子の上で嘆いていると私の電話がなった。




「あっ夢愛だ。」




私は親友からの電話にちょっとうれしくなった。




「心寧?」




「夢愛!?」




「仕事を頑張ってる?」




「うん、もちろん!」




でも夢愛がかけてくるなんて珍しいな、、、。




「夢愛なんかあった?」




「ううん。ただ心寧の声が聞きたかっただけ。ほら!今日から新しい撮影だからさ!」




そういや、そんなことを前にいってたような気がする、、、。




「そっか、頑張ってね!」




「うん!ありがと!じゃあね。」




「うん、じゃあね。」




私はそう言って電話を切った。




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