ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「夢愛っ!!」




私は夢愛の病院につくと慌てて夢愛の部屋に入った。




そこにはベットに座って外を見てる夢愛がいた。




よかった、、、。




とりあえず無事なようだ。




「夢愛、、、?」




私はほっと息をつくと夢愛に歩み寄った。




「心寧っ!」




そう笑顔で呼んでくれると思ったのに、私の勘違いだったようだ。





だって本人は不思議そうにこっちを見てるから。




「だ、だれ、、、?」




えっ、、、?




「ゆ、夢愛?私だよ?心寧だよ?」




「誰、、、?そんな人私知らない、、、。」




っ、、、!




ど、どういうこと?




私を覚えてない、、、?




「ゆあ「やだっ!こないでっ!!こないでよー!キャー!!!」




!?




「夢愛!?」




「こ、来ないで!近づかないで!」




そう叫ばれて夢愛のところに行こうとした私の足は止まった。










ゆ、ゆあ、、、。なんで、、、?


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