ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「奴隷とか絶対やだ~!!」
私は机にぶっ倒れた。
「このままだと平凡な学校生活がなくなるー!彼氏なんてもってのほかだ、、、。」
はあー。
「お前、彼氏ほしいわけ?」
「まあゆくゆくは?」
まあそりゃ、高校生ですからね。
まあ、今はいらないけどね。
「心寧。」
「ん?」
私は廉に呼ばれて机から顔をあげた。
えっ、、、。
廉を見るといきなりこっちへ近づいてきて数秒私の唇に温かいものがふれた。
う、そ、、、。
予想外の展開に私は固まった。
「なに固まってんだよ。キスくらいしたことあんだろ。」
き、キスくらいって、、、。
「ないよ。」
「は?」
「だ、か、ら!ないんだってば!!」
「お前恋愛ドラマとかいっぱいやってんじゃん。」
「いつも見せかけだもん。キスしたことなかったし。」
つまり廉が初めてってこと。
ど、うしよ!
れ、廉なんかとキスしちゃった!!
「もお!なにすんよー!」
「まあいいんじゃね?」
「よくないー!!!」
いいわけないじゃん!
好きでもない人とキスしちゃったんだよ!?
「また秘密増えたな。地味子が学園の王子と禁断のキス。」
廉はそう言って満足そうに笑った。
私は机にぶっ倒れた。
「このままだと平凡な学校生活がなくなるー!彼氏なんてもってのほかだ、、、。」
はあー。
「お前、彼氏ほしいわけ?」
「まあゆくゆくは?」
まあそりゃ、高校生ですからね。
まあ、今はいらないけどね。
「心寧。」
「ん?」
私は廉に呼ばれて机から顔をあげた。
えっ、、、。
廉を見るといきなりこっちへ近づいてきて数秒私の唇に温かいものがふれた。
う、そ、、、。
予想外の展開に私は固まった。
「なに固まってんだよ。キスくらいしたことあんだろ。」
き、キスくらいって、、、。
「ないよ。」
「は?」
「だ、か、ら!ないんだってば!!」
「お前恋愛ドラマとかいっぱいやってんじゃん。」
「いつも見せかけだもん。キスしたことなかったし。」
つまり廉が初めてってこと。
ど、うしよ!
れ、廉なんかとキスしちゃった!!
「もお!なにすんよー!」
「まあいいんじゃね?」
「よくないー!!!」
いいわけないじゃん!
好きでもない人とキスしちゃったんだよ!?
「また秘密増えたな。地味子が学園の王子と禁断のキス。」
廉はそう言って満足そうに笑った。