ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「ほら行くぞ!」
「えっ!」
私がこの兄弟にあきれていると廉はそそくさともうこの部屋から出ようとしていた。
行動だけは早いんだ。
「じゃあ失礼します。」
「はーい!」
なんかいいことあったのか超機嫌がいい涼。
あとで正に愚痴ろ。
私は廉と一緒に社長室をでた。
「あっ明日教室で待っとけよ。」
「えっなんで!?」
「忘れたのかよ。お前は俺の言いなりだろ。」
わ、忘れてた。
「いいな。」
「う、うん。」
まあ適当に返事しといたら「あっ明日逃げだしたらただじゃおかねえから。」
この人心をよめるんですか?
「襲うかもな?」
「は!何言って!」
そんなこんなの今日一日、とんでもなく最悪な日だった。
「えっ!」
私がこの兄弟にあきれていると廉はそそくさともうこの部屋から出ようとしていた。
行動だけは早いんだ。
「じゃあ失礼します。」
「はーい!」
なんかいいことあったのか超機嫌がいい涼。
あとで正に愚痴ろ。
私は廉と一緒に社長室をでた。
「あっ明日教室で待っとけよ。」
「えっなんで!?」
「忘れたのかよ。お前は俺の言いなりだろ。」
わ、忘れてた。
「いいな。」
「う、うん。」
まあ適当に返事しといたら「あっ明日逃げだしたらただじゃおかねえから。」
この人心をよめるんですか?
「襲うかもな?」
「は!何言って!」
そんなこんなの今日一日、とんでもなく最悪な日だった。