ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
親友にバレました
「夢愛ー!!!!!!」
次の日まあ普通の休み時間では時間が足りないと思った私はお昼休み夢愛に泣きついた。
「え!?心菜?どうしたの?」
夢愛は聞こえない範囲では本名で呼んでるけどクラスではできるだけ心菜って呼んでる。
「あ、あのね!」
私は小さく声を出してから夢愛の耳もとに口を近づけた。
「リアルき、キスシーンするの。」
「え、えー!!!!き、キスグフッ!」
大声で夢愛がいいそうになったので慌てて口を押えた。
「ちょっと夢愛!」
「ごめん、ごめんつい。でもついに来たか。」
「う、うん。」
別に私は断ってたわけじゃないし嫌がってたわけでもない。
でもなんかいままでなかったんだよねー。
いままでなかったのが奇跡なのかも。
次の日まあ普通の休み時間では時間が足りないと思った私はお昼休み夢愛に泣きついた。
「え!?心菜?どうしたの?」
夢愛は聞こえない範囲では本名で呼んでるけどクラスではできるだけ心菜って呼んでる。
「あ、あのね!」
私は小さく声を出してから夢愛の耳もとに口を近づけた。
「リアルき、キスシーンするの。」
「え、えー!!!!き、キスグフッ!」
大声で夢愛がいいそうになったので慌てて口を押えた。
「ちょっと夢愛!」
「ごめん、ごめんつい。でもついに来たか。」
「う、うん。」
別に私は断ってたわけじゃないし嫌がってたわけでもない。
でもなんかいままでなかったんだよねー。
いままでなかったのが奇跡なのかも。