ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
「ちょっと!チャイム!」
授業はじまるんですけど!?
「うるさい!こっちの話聞くほうが重要!」
そ、そんなに?
私は夢愛につれられてあの西棟にきた。
ここで廉とあったのか。
ちょうどその時チャイムがなった。
でも夢愛は気にせずに話し始めた。
話し始めたっていうか拷問だけどね。
「どこであったの?」
「えーっと、あー、事務所?」
初めて会ったのはここだけど学校なんて言ったら余計怒られるからね。
「そうなんだー。」
よかった。納得してくれたみたい。
「でもおかしいな。心寧が心菜の姿してるの学校だけだから事務所でばれることないよね?」
えっ、、、。
そ、そうだった、、、。
わ、忘れてたー!!
私があわてている中、当の本人は黒い笑みを浮かべてこっちを見ている。
「心寧?白状しよっか?」
あまりにも夢愛が怖いので私はあわててうなずいた。
夢愛を怒らすと世界一怖い。
ほんとに怖い。
それを知ってるからこそ反抗はできない。
ってことで私は細かく今日にいたるまでの経過を話した。
「ふ~ん。じゃあ心寧の言ってたことは当たってたわけだ。」
うん?私なんかいったっけ?
「ほらああいう奴ほど裏があるんだって毎日のように言ってたじゃん。」
授業はじまるんですけど!?
「うるさい!こっちの話聞くほうが重要!」
そ、そんなに?
私は夢愛につれられてあの西棟にきた。
ここで廉とあったのか。
ちょうどその時チャイムがなった。
でも夢愛は気にせずに話し始めた。
話し始めたっていうか拷問だけどね。
「どこであったの?」
「えーっと、あー、事務所?」
初めて会ったのはここだけど学校なんて言ったら余計怒られるからね。
「そうなんだー。」
よかった。納得してくれたみたい。
「でもおかしいな。心寧が心菜の姿してるの学校だけだから事務所でばれることないよね?」
えっ、、、。
そ、そうだった、、、。
わ、忘れてたー!!
私があわてている中、当の本人は黒い笑みを浮かべてこっちを見ている。
「心寧?白状しよっか?」
あまりにも夢愛が怖いので私はあわててうなずいた。
夢愛を怒らすと世界一怖い。
ほんとに怖い。
それを知ってるからこそ反抗はできない。
ってことで私は細かく今日にいたるまでの経過を話した。
「ふ~ん。じゃあ心寧の言ってたことは当たってたわけだ。」
うん?私なんかいったっけ?
「ほらああいう奴ほど裏があるんだって毎日のように言ってたじゃん。」