ワタシの秘密(黒王子VS地味子)
いつも通りにいつもらしく授業をうけているとあっというまに全授業が終わった。
「はあ~終わった!」
「やっと終わったねー。」
私が帰る準備をしていると夢愛が先に終わって私の席に来た。
「行こ!」
「うん。」
私たちはカバンをもって廊下に出た。
そっから最上階4階にきて一つの部屋の前に立ち止まった。
私は電気のスイッチを外した。
その奥に隠されているのは数字の書いた認証。
私は数字を押した。
そう、そこは誰も知らない秘密の部屋。
でも私たちの目的地はここじゃない。
ここの部屋の地下。
私は本棚の前に行ってひとつの本を引いた。
すると板二つ分の床がパかっとあいた。
「誰もいないよね?」
「うん。大丈夫。」
私たちは周りを確認するとそっと中に入った。
「はあ~終わった!」
「やっと終わったねー。」
私が帰る準備をしていると夢愛が先に終わって私の席に来た。
「行こ!」
「うん。」
私たちはカバンをもって廊下に出た。
そっから最上階4階にきて一つの部屋の前に立ち止まった。
私は電気のスイッチを外した。
その奥に隠されているのは数字の書いた認証。
私は数字を押した。
そう、そこは誰も知らない秘密の部屋。
でも私たちの目的地はここじゃない。
ここの部屋の地下。
私は本棚の前に行ってひとつの本を引いた。
すると板二つ分の床がパかっとあいた。
「誰もいないよね?」
「うん。大丈夫。」
私たちは周りを確認するとそっと中に入った。