幸せになりたい
とある土曜日。

友達と雑談しながら歩いていると、東野君と東野君の友達がいた。

立ち話になり話していると

「涼のLINE、東野君持ってるかもよ」

と言った。流石にそのまま言うのは嫌だからと、クラスLINEはあるのかと聞いた。

東野君が入っているらしく、私は東野君とLINE交換した。


家に帰り、東野君にLINEを送る。

クラスLINEに招待してくれた。

涼のLINEを追加してすぐ、LINEが重いので退会してその事を東野君に謝った。

涼には、LINEを拒否されてしまい、私はあっさり失恋した。
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