私の彼氏は真面目過ぎる!【完】
私が個室に入ったときに聞こえてきた、洗面台での女性二人組の会話。
きっとこの二人組は友達同士で参加しているのだろう。
その会話が、自然と私の耳に入ってきた。
「ねえねえ、今日のパーティーやばい男ばっかじゃない?」
「本当それ~。時間の無駄って感じだよね」
「一番まともかなって思ったのが、筋肉もりもりの人なんだけどさ~」
「わかる~。あの人の腕特別に触らせてもらったんだけど、めっちゃ固かったよ~」
「え~私も触らせてもらったんだけど。特別にって」
おいおい!!
私も“特別に”って触らせてもらったぞ!
「誰にでもそういって触らせてんじゃん」
「きも~」
その言葉を最後に、彼女たちは出て行った。
きっとこの二人組は友達同士で参加しているのだろう。
その会話が、自然と私の耳に入ってきた。
「ねえねえ、今日のパーティーやばい男ばっかじゃない?」
「本当それ~。時間の無駄って感じだよね」
「一番まともかなって思ったのが、筋肉もりもりの人なんだけどさ~」
「わかる~。あの人の腕特別に触らせてもらったんだけど、めっちゃ固かったよ~」
「え~私も触らせてもらったんだけど。特別にって」
おいおい!!
私も“特別に”って触らせてもらったぞ!
「誰にでもそういって触らせてんじゃん」
「きも~」
その言葉を最後に、彼女たちは出て行った。