元姫と隠された真実。



女子かよ・・・。


ってか、蒼空と二人っきり。


き、気まずい・・・。


「え、蒼空・・・?」


ん?


どこかから、声が聞こえて来た。


「な、んで・・・。」


声のする方を見た、蒼空は驚いたように言った。


「なんで・・・、なんでいんだよ・・・。」


どうしたの・・・?


蒼空の目線の先に居るのは、可愛らしい女の子。


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