元姫と隠された真実。



まさか、そんなに速かったとは・・・。


「じゃあ、皆がいるとこまでむかお~。」


「そうだな。腹減った。」


「うん。分かる。」


透馬と走りすぎた。


お腹が・・・、すいたよぉ・・・。


うえっ。


キモッ・・・。


自分で言って、キモかった・・・。


うぅ・・・。


自分の発言に、鳥肌が・・・。


「おーい。何してんだ?」


< 98 / 154 >

この作品をシェア

pagetop